SEYAKEDOとその生活

美容と健康、日々の生活につての備忘録、自力で稼げるようになるための活動記録、自分はどこに向かっているのか、自分自身を見つめなおすブログです

普通の生活は貧乏になる

こんにちは、常識を疑うコーナーです

 

さて、普通ってなんでしょうか?

 

普通=幸せ??

 

普通

それは

大学に行って就職して

結婚して

家買って

車買って

結婚式して

結婚式招待されて

週5で働いて

そこそこの死なない程度の給料をもらいながら家族を養う

定年になったら退職し、老後は海外旅行を楽しむ

 

 

家買うために生きてるのか?

生きるために家があるのか?

 

 どっち?

 

そんな普通の生き方でいいんですか?

もう家を持つことが資産、だなんて時代は過ぎました。

子供が減り、空き家が増えるのに、持ち家に価値ありますか?

住んでない家の税金あなたが払うんですよ?

 

じゃあ、他にどんな生き方があるんだよ?と聞こえてきそうですが、

自分で考えましょう。

考えないから不幸になるのです。

いや、深く考えない方が幸せなのかもしれません。

 

 

誰も、そんな人生歩んでくれと頼まれたわけでもないのに、大半の人がこんな人生なんです。

そんな生き方、ただの風潮なんです。

生きていくために必死に上司や先輩に媚びたりできる能力が高い人でなければ、生き残れないのも事実です。

バカらしいとおもいませんか?

ちょっと汚いやつがのし上がるのが可能な社会でもあります。

ま、斜に構えすぎな考えですかね?

将来が不安だから会社で働くしかできないのはわかります。

会社は利用していると思えるくらいの余裕をもてたら理想的かな、と思います。

 

 

これ、めっちゃフツーなんですけど、貧乏まっしぐらですよね。

お金かかりますよ。

日本人の普通の家庭ってめちゃくちゃ裕福です。

プラス、日本は見栄を張る文化が根付いているので、田舎はともかく都会に住めば、貧乏まっしぐらです。

日本人は、旅行に行ったり、ただの出張でさえも、お土産を買う文化がありますよね?

ああ、この前、お土産もらったから、なんか買わないと。

人の家に手ぶらでいけませんし、そのときどきで菓子折りを持参しなければ、なんだか格好が悪い風潮です。

日本以外の外国では、そんなのはありえません。

まず、自分が楽しむための旅行して、スーツケース半分他人のお土産とか、おかしくないですかね?

関係の薄い、たかが同じ会社というだけの人にお金使うんですか?

あの、風呂敷包みから出される菓子折りの贈り物文化、素晴らしいです。

けどね、添加物や保存物たっぷりの菓子折り、もう贈りあうのやめませんか?

 

 

 

昔、会社で送別会が毎月のようにありました。

そのたびに、財布から5000円とか飛んでいくわけです。なんの生産性のかけらもない飲み会。

これもまた、なんとなく風潮で、行かないためには理由が要るし、となんとなく参加するわけです。

そんな飲み会、あんまり飲んでない人がかわいそうすぎます。月収20万そこそこしかない給料から5000円の会費の飲み会に強制的な飲み会とか、勘弁してほしい。

これも貧乏まっしぐら道なわけです。

 

そんなことせずに、投資の勉強をし、副業をして稼ぎ、

最終的には、会社員をやめ、経済的に会社に頼らない

人生を目指すべきなのです。

落とし穴はいたるところにあるのです。

生活してたら、ぜーったいに忘れるんです。

貧乏になる誘惑はいたるところにあるんです。

 

世の中の広告メディアは、購買意欲をうまく沸かせるようにできています。

そして、それに、ひっかかるようにできているのです。

 

だいたい服なんて、3パターンくらいあればよくないですかね?

毎年毎年、流行が徐々に変わり、去年の服着れないとか

ただの見栄ですよね?

見栄のために、自分を殺しているのです。

そりゃ誰かて、よく見られたいです、一目置かれると気分いいです。

けど、最終的に不幸です。

そんなところでしか自分を評価してくれないようなソサエティーはさよならした方がいい。

人生80年、そこに時間は費やせません。

勇気がいるかもしれません、

だけど、それをこえた先には、新しい景色が待っているわけですから。

 

 

 

明日から勇気を持ってKYに徹してみましょう。

違う景色が、あなたを待っている。