可能性が極めて低そうな人とは?
あなたの周りにも一人や二人いませんか?
この人
しんどいなー
と思わせるひと
私の経験から、この人、極めて可能性低いなーと思う例を挙げてみたいと思います。
①わからないことを何でもかんでも聞く人(自分の力で調べようとしない)
他人に頼ってどうにかしようとするセコい人間丸出しですよね?
人に何か聞くなら、まず自力で調べてからにしましょう。
それでもわからないのなら、聞きましょう。
そんな努力も垣間見えないのに、教えてやってもいいかな、なんて思いませんよ。
しかも、人に聞くということで、他人の時間を奪っているわけです。
たまに、根拠のない偉そうな人間いますよね?
ジャイアン系の人間にありがちな超絶横柄なタイプの特徴です。
こういう人は、自分ができないことを誇りにさえ思っているのか、
聞いて、相手が自分に教えてくれることで、聞いてやってるくらいに思っているのか、
俺様に教えることができてよかったな、くらいの態度です。
こちらがボランティアしたくてしかたないようにでも見えているのでしょうか?
誰かに教えたくて仕方ない人に見えているのでしょうか?
いづれにしても、
できないことに甘んじて、できないできないと周囲に宣伝する人。
こういう人は視野を広げるべきです。
自己判断では、不安だから確認して欲しいのような相談なら大歓迎です。
周りにヘルプを求めるだけの人間は、マジせこいですよ。
私の母を例に出したいと思います。
海外旅行するのに、自分ではJ■Bのような、旅行代理店からしか予約できないといいます。
今はネットの時代で、J■Bのような有人窓口でなくネットで最安価格も調べられます。そういってもめんどくさがり、やりません。
いつものように受け身に生きているのみです。
理由は簡単、
別にやらなくても生きていけるから、
なんです。
母はスマホも持っていますが、インターネットはLINEのようなものしか使いません。
何かしてみたいなーと思った時に、誰かに相談してみるのは確かに大事です。
1から10まで聞くとウザがられますが、
例えば、もしなにか挑戦してみたいことがあるのであれば、
「ハワイ旅行の格安ツアー自分で探したいんだけど、どうやればいいかしら?」
などという聞き方をすればよいのです。
間違っても、
「ハワイ旅行の格安ツアー、探して欲しい」
などと丸投げ満開で聞いてはいけませんよ、という話なんです。
伝わってくれるといいのですが。
自分でどうにかしようとする意志が伝わると、教える側も
じゃあ、自立のお手伝いしてあげよう。という気になります。
②人の話を聞かない
視野が狭い人にありがちなこの話を聞かないタイプ。頑固おやじや、昭和タイプの人間に多いかなーという印象です。
会話がかみ合わないことも多々あり、話が通じず一方方向なので、こういうタイプはやりずらいです。
他人の意見を飲み込んでみるという発想は皆無ですので、こちらが聞いてあげるだけのまるでカウンセラー状態になります。
ご本人にストレスがあるのか、普段会話する相手がいないのか、会話において、相手がまだ話しているのにも関わらず、かぶせてくることもあります。
100円くらいのプライドが高いのか安いのか、ご本人のプライドが邪魔をしてしまうのかな、と思います。
相手の興奮がおさまるまで待ってあげましょう。ここで、嫌な顔しないのがオトナの対応です。
③人を差別する
目上の人にはペコペコして、自分より格下の人間を見下すタイプの人は世の中において少なくないです。
誰とでも、同じように接することは極めて難しいです。
ですが、あからさまに人によって態度をかえるような人間は、
一周して結局誰からも好かれません。
媚びを売る技術があるひとは、一見世当たり上手に’みえますが、本当にそうですかね?
薄っぺらい表面面だけの上手な付き合いは社会において必須ですが、
あなたはそんな社会で消耗したいですか?ってことです。
そういう意味わからん付き合いは会社だけではないです。
可能性が極めて低そうな人を自分なりに分析してみましてが、どうだったでしょうか?
実際、自分も思い当たる節は
あるんです。
ていうか、だれでもあるんじゃないかな。
特に③は、難しいです。
じゃあ、
逆に可能性の極めて高そうな人は?
ってとこなんですが、
上記の逆ですね。
つまり、
①自分の力で調べ突破する能力を持ち合わせている
②人の話を聞く能力を兼ね備えている
③人に平等に接することができる
超人に聞こえますね、どんな人間にも欠点はありますが、
経験と心構えで突破可能です。